ここでは、2022年9月に実施した「フィールドワークⅠL」（永井裕人特任准教授担当）の様子を紹介します。
当フィールドワークでは、「自然地理を「測る」方法の進化に触れる」を大きなテーマに、熊谷キャンパス（1日）、新潟県長岡市とその周辺（1泊2日）、茨城県つくば市（1日）の3か所で実施しました。　
新潟県長岡市とその周辺での野外実習では、1日目は、雪氷防災研究センターを訪れ、研究施設の見学を行いました。二日目は、魚沼市から全長22ｋｍのうち18kmがトンネルであるシルバーラインを通って、奥只見ダムに行きました。その後は、山古志村に行き、やまこし復興交流館の見学などをしました。途中、各地の景観観察やGPSを使った位置確認などを行いました。

写真1（左上）　雪氷防災研究センターでの講義
写真2（右上）　奥只見ダムの前で集合写真
写真3（左下）　奥只見ダムでの説明
写真4（右下）　やまこし復興交流館を見学