冬の砺波平野の散居村

「ドカ雪」後の砺波平野です。砺波平野は散居村の広がる地域で知られており,エクスカーションの定番スポットでもあります。多くのエクスカーションは夏に行われることが多く,冬の散居村を見る機会は意外と少ないです。
この写真はイオックスアローザスキー場(富山県南砺市)のゴンドラ降り場付近から撮影したものです。近年の日本では,レジャーの多様化による「スキー人口の減少」で,ピーク時に比べてスキー場の閉鎖が目立っています。
富山県を含む北陸地方では,もともと地元の日帰り客を中心としたスキー場が多く(=付近に宿泊施設が少ない),大都市圏に比べて人口の減少ペースが早いことも,スキー客の減少を加速させております。とくに隣の石川県のスキー場では,ピーク時の半分以下にまで減少しております。また,温暖化の影響による積雪量の減少は営業可能日数を少なくさせていることも課題となっています。
(2012年12月 吉田撮影)