鹿島臨海工業地帯の工場群

鹿島臨海工業地帯の工場群

茨城県鹿嶋市・神栖市に所在する鹿島臨海工業地帯の東部地区(石油化学コンビナート地区)を南側から撮影した写真である.鹿島臨海工業地帯は日本最大規模の掘込港である鹿島港を中核に形成されており,鉄鋼業,石油化学工業,食品工業,製造業などの事業所が計画的に配置されている.鹿島臨海工業地帯の開発,所謂「鹿島開発」は1962年に開発組合が設立され開始された.かつては農業・漁業が中心的な産業であった鹿島灘沿岸地域では急ピッチで用地買収・建設が進められ,1969年には鹿島港が開港した.開発計画においては電力供給や配管管理が共同で運営されるなど先進的な取り組みが行われており,行政や企業間における積極的な支援施策・連携が推進されてきた.現在まで京浜工業地帯や関東内陸工業地帯の代替機能を担うなど茨城県内でも重要な産業拠点となっている.

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写真 入港するバルク(ばら積み)船

(2019年5月 川添撮影)

撮影場所

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