熊谷市のCityGMLデータ（3D都市モデル）が公開されました
CityGMLによる八木橋周辺の3Dマップ
CityGMLは仮想の3D都市モデルを定義するためのデータフォーマットで、建築物をはじめ、道路や地形、橋梁、トンネル、土地利用、植生、水域などといった都市を構成するあらゆる要素を3Dモデル化することができます。
2021年6月、熊谷市のCityGMLデータが公開されG空間情報センターからダウンロードして使用できるようになりました。
環境情報分野では、現4年生の高杉魁君（環境情報分野）が東京23区のCityGMLのデータを使用して、影のシミュレーション結果とビル風のシミュレーション結果を使用して、品川キャンパスのある大崎駅周辺のCool Spotマップを作成してます。
今年のGIS Camp（5回目になります）はCityGMLを利用したマップ作りを行う予定ですので案内がありましたら応募してください。
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東京23区都市3Dモデル作成オンラインアイデアソン・ハッカソンに3年高杉君が参加し3D陰影マップなどを作成
8/28（土） TJUP公開講座「SDGsを知ろう!!」のお知らせ
TJUP公開講座「SDGsを知ろう!!」を以下のように開催します。ご参加ください。
日時2021年8月28日（土） 13：00～15：00
場所: 在宅で視聴可（オンライン・ライブ配信）
受講料: 無料
対象: SDGsに興味のある方
申込方法: https://bit.ly/3gJweOw から申込下さい。
申込締切： 2021年8月21日（土）
講演者プロフィール：
藤野洋氏 西武文理大学サービス経営学部サービス経営学科教授
金融機関・シンクタンク等で中小企業の金融・経済動向、CSR経営の研究に従事
一橋大学院国際企業戦略研究科博士課程修了、博士（経営法）。日本中小企業学会所属
問い合わせ先：
TJUP地域交流委員会：十文字学園女子大学・西武文理大学・大東文化大学・文京学院大学
事務局：西武文理大学総務課内
〒350-1336 埼玉県狭山市柏原新田311-1 TEL：04-2954-7575 FAX：04-2954-7511
e-mail：soumu@bunri-c.ac.jp URL：https://www.bunri-c.ac.jp/univ/
7/9（金）TJUP グループディスカッション講座のお知らせ（申込期間：6/14-6/30）
TJUP*では、以下のように「グループディスカッション講座」を予定しております。他大学の学生と接する事で自分を再発見し気づきが得られる良い機会です。お時間のある方は授業の合間に是非参加してください。
日時：7/9（金）14：
参加学生の募集期間：6/14（月）～6/30（水）
対象学年：学部2，3年生、短大1年生
TJUPグループディスカッション講座ポスター20210709
申し込みURL：
https://forms.office.com/r/
*TJUP（埼玉東上地域大学教育プラットフォーム）は,埼玉県の東武東上線沿線および西武線沿線の19大学・短期大学,19自治体,9企業が連携するプラットフォームです。立正大学も私立大学教育改革総合推進事業のタイプ３に採択され、後藤教授（研究推進・地域連携センター長）が立正大学としてこのプラットフォームの運営に関わっております。
6/20 熊谷キャンパス近くの谷津田で農福連携、市民と協働で田植えを行います
6/20 10:00-（予定） 熊谷市小江川の谷津にある農福連携圃場（https://bit.ly/3zjF5h6）で田植えを行います。ここは、日本・世界農業遺産申請中（昨年度、一次審査を通過。現地調査会では後藤教授が審査員に全体説明を行ってます。）の谷津田で、環境保全型農業でお米を栽培します。
農福連携圃場はこの谷津にあります。
栽培されたお米はこれまでにも権田酒造にて日本酒を醸造し、ウスキンベーグルにて酒粕発酵パン・ベーグルを販売しております。オブザーバー参加歓迎。参加希望者は、got｛@｝ris.ac.jpまで連絡ください。
今後、後藤研究室は、横山和成特任教授と協働で、土壌微生物多様性評価、土壌分析の結果、ドローンで3次元的に観測した稲の成長量や収量などをGISでマッピングし、環境保全型農業で稲作ができる環境要因を環境データサイエンスの手法で評価するフィールドとして使用します。
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日本・世界農業遺産調査会にて後藤教授が全体説明・ブース展示を行いました（2020/11/6）