天保のききんをめぐる気候と経済の連関についての増田教授の共著論文が出ました
統計数理研究所 / 情報システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設の 市野美夏 特任助教、立正大学 地球環境科学部の 増田耕一 教授、東京都立大学の 三上岳彦 名誉教授、神戸大学の 髙槻泰郎 准教授 の共著論文が、学術雑誌 Scientific Reports に出ました。
1830年代の天保のききんについて、日記記録から復元推定した日射量と、日本の食料需給を代表する指標である大坂の米価との連関を示したものです。
立正大学ウェブサイトに [プレスリリース] を出しています。
論文は下のDOIのリンクさきで読めます。
- Mika Ichino, Kooiti Masuda, Takehiko Mikami, Yasuo Takatsuki, 2026: Unusual solar radiation and its impact on the Japanese rice market during the 1830s famine. Scientific Reports, 16, article number 9733. DOI:10.1038/s41598-026-40316-w