９月中旬に，日本地理学会の秋季学術大会が弘前大学（青森県弘前市）で開催されます！
日本地理学会は日本で最も大きい地理学系の学会です．立正大学地理学科の教員も発表を行う予定です．

• 伊藤徹哉ほか「ドイツにおけるマイクロモビリティの社会実装を通じた都市再生―デュッセルドルフ市を事例に―」
• 川添 航「在留外国人の多層化・多世代化と宗教施設―多文化共生推進地域，岐阜県可茂地域におけるキリスト教会を事例に―」
• 本多一貴（大学院生）ほか「埼玉県熊谷市における「熊谷空襲」の慰霊・継承活動の展開―民間団体と行政の取り組みの差異と協働に注目して―」

また，9月22日に実施される巡検「弘南鉄道大鰐線とその沿線の公共交通」で山田淳一先生と岩谷恭弥さん（本学外部研究員）がオーガナイザーを務めます．

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• 日本地理学会ウェブサイト>2025年秋季学術大会 大会案内