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8/21 TJUPシミュレーションゲーム「風水害24 」ワークショップにて地域のリスクマネージメントにかかる意見交換会を開催しました

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8/21 TJUP地域交流委員会によるシミュレーションゲーム「風水害24 」を通して地域のリスクマネジメントを考えるワークショップのリフレクションにて、後藤教授(環境情報学分野)が、地域のリスクマネージメントにかかる意見交換会のファシリテーションを行いました。

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9/30 日本農業遺産に認定されたため池を巡り地域資源循環を学びます。

9/30 日本農業遺産に認定されたため池を巡り地域資源循環を学びましょう。

現在、日本農業遺産のため池の水管理のドキュメンタリーを作成しており、本事業も対象になっていますので環境情報学分野のスタッフも参加しています。

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9/9-12に福井で開催される国際学会 IAR 2023に環境情報学分野の学部学生・卒業生・教員の論文が採択されました。

The 1st International Conference on ICT Application Research (IAR 2023) が9/9-12に福井で開催され、環境情報学分野から4年生の福永裕子さんと青木講師の連名の論文が採択されました。他にも以下のように、後藤教授、木村篤史外部研究員、ナウファル君(卒業生/現国際興業)の論文が採択されました。

https://iiiar.org/iiars/iar/2023/accepted_papers.php

■Forecasting Timber Supply and Demand for the Restoration of Wooden Cultural Properties.
(木造文化財修復のための木材需給予測): Yuko FUKUNAGA, Kazuaki AOKI

■Evaluation of the Effectiveness of Adding Evacuation Shelters for Vulnerable Persons Using Escape Maps to Improve Evacuation Time - Case Study of Shinagawa-ku, Tokyo-(逃げ地図を活用した避難所増設による避難時間短縮効果の検証-東京都品川区の事例-):Atsushi Kimura, Gunawisastra Naufal, Shintaro Goto

■GPS-based Analysis of Rugby Players’ Performance and Team Tactics.(GPSを用いたラグビー選手のパフォーマンスとチーム戦術の分析): Kazuaki AOKI, Kensuke KUNIMATSU

8/21 シミュレーションゲーム「風水害24 」を通して地域のリスクマネジメントを考えよう

TJUP(埼玉東上地域大学教育プラットフォーム)HTTPS://WWW.TJUP.TAIBOKUDO.JP/ では、シミュレーションゲーム「風水害24 」を通して地域のリスクマネジメントを考えるワークショップを開催します。リフレクションは主催者側の後藤教授(環境情報学分野)が行います。一般参加も可能ですので皆様の参加をお待ちしています。
日時: 2023年 8月 21日(月)14:30~17:00
場所: 狭山市市民交流センター コミュニティホール (西武新宿線 狭山市駅西口より徒歩 1 分)
講師: 笹本 英輔 氏 「風水害 24 」公認ファシリテーター・狭山市議会議員・みらい塾ポケット 代表
対象: TJUP 会員校教職員および学生、 TJUP 自治体会員職員、事業者等会員職員、TJUP大学所在地に在住・在勤・在学の一般参加者等 40 名程度(申込者多数の場合調整させていただく場合がありますのでご了承ください。)
申し込み: 専用フォームによる事前申込制 (以下の URLから)
募集期間:2023年7月3日(月)~ 8月14日(月)

8/26-27(土日) 比企丘陵「沼の生態系調査」の参加者募集。日本農業遺産の生態系サービス、ヴァナキュラーを探そう

農福連携圃場はこの谷津にあります。

農福連携圃場はこの谷津にあります。

農福連携圃場(熊谷市小江川https://goo.gl/maps/rUCa7pGeQfmRJbXA8)
農福連携圃場(熊谷市小江川
https://goo.gl/maps/rUCa7pGeQfmRJbXA8)
 8/26-27(土日) 比企丘陵「沼の生態系調査」の参加者募集!!
2023年3月に日本農業遺産に認定された「比企丘陵の天水を利用した谷津沼農業システム」。後藤教授(環境情報学分野)が日本農業遺産申請書作成・プレゼンテーションに5年半の関ってきました。ここを舞台に、地域資本である「沼(ため池)」の生物文化多様性をアートで発信するプロジェクト「沼タイズ」を2022~23 滑川町から展開中です。
この活動の一環として市民調査を行います。沼の歴史文化や谷津田の水利慣行を地元農家の方から伺い、沼の生態系を柳沢直先生 (岐阜県立森林文化アカデミー教授・専門は植物生態学) 等(立正大学からの生態学分野の教員参加は調整中)に指導を受けながら調査。昼休みには有用植物を使った「遊びプログラム」もあります。
沼・水田・里山・神社で構成される「沼の生態系」モデル地区を設定して2日間で調べます。実施日程は8月26日(土)〜27日(日) の10時〜16時頃です。市民調査に参加してみたい方は、以下の方法でお申込みください。
○募集人数:10人程度 [先着順]([里山とアート] に興味があれば特に専門知識は必要ありません)
○申込み方法:以下のGoogle Form記入または主宰者へメール送信
→申込みフォーム
→メール送信先 sosaga01★gmail.com(嵯峨創平)(★を@に換えて送信ください。)
送信内容:メールタイトル「沼の生態系調査」参加希望として、①氏名、②参加希望日、③メールアドレス、④居住の市町村、⑤所属(あれば)、⑥参加動機・その他(参加人数や時間帯などの希望)。
→折り返し詳しい集合場所やスケジュールをご案内します。(最寄駅は東武東上線の森林公園駅です)
○主催:沼タイズ実行委員会 / 真如苑助成事業、立正大学谷津田イノベーション研究会
参考:
*日本農業遺産「比企丘陵の天水を利用した谷津沼農業システム」概要
*沼タイズ2022の趣旨•作品紹介
お問合せは、got★ris.ac.jp(後藤教授)(★を@に換えて送信ください。)にお願いします。

8/11 令和5年度第2回土壌リフレッシュセミナーを開催しました。

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8/11 令和5年度第2回土壌リフレッシュセミナーを開催しました。昨年から始めたコンポストの土の出来具合を確認し、玉ねぎの皮などを使って草木染を行ってます。コンポストの土は昨年6月に畑の雑草や木の枝などを入れたもので、完全に土になってました。

土壌リフレッシュセンター

資源循環型のゼロカーボンシティーを目指し、法的に廃棄できないプランターや屋上農園の土をを周辺の区民から持ち寄り、廃棄野菜、落ち葉、刈り取った雑草などからできた堆肥を加えて再生し、土壌微生物多様性・活性値(横山特任教授(環境情報学分野)開発)で質保証をして区民に使用してもらうためのハブ。品川区八潮地区では、2021年より品川区xみんなの食育xまちづくりおおいx立正大学の協働事業として、南八潮の廃校になった小学校の活性化事業として始まりました。環境システム学科からは後藤教授、横山特任教授を中心に、環境システム学科のみならず、品川・熊谷キャンパスから多くの学生が参加しています。btrhdr

9/6 第5回有機稲作セミナーを自然農法技術交流会と共同開催します。

2023田植え

農林水産省のみどりの食料戦略では2050年前に現在の農地の25%を有機農地に転換する方向性がでており、後藤研(環境情報学分野)では昨年度より、慣行農業から有機農業の転換を実践的に研修すべく、有機稲作セミナーを日本農業遺産に登録されている谷津田で開催してきました。

今回も、埼玉県小川町上横田沼にて9月6日(水)13:00~17:00に開催します。ご参加ください。

詳細は、ココをご覧ください。申し込みは、https://www.infrc.or.jp/spread/15884/ からお願いします。なお、立正大生の申し込みは事前に以下まで連絡ください。

連絡先:環境システム学科後藤研究室 清川:gotken★ris.ac.jp(★を@に変更してください。)

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9/7-8 環境科学会 2023 年会(於:神戸大学)で環境情報学分野の学生が発表します。

環境科学会 2023 年会で環境情報学分野の田中 優也君、佐藤響平君が発表します。

https://www.ses.or.jp/conference/2023conf/

環境科学会 2023 年会(プログラム

会場:神戸大学 鶴甲第2キャンパス
〒657-0011 兵庫県神戸市灘区鶴甲3丁目11

9/7

口頭発表 1D-4 「シミュレーション/アルゴリズム」 D 会場(B212)15:30~16:30 1D-1615 土砂災害の発生要因を考慮した流出箇所の空間分析と早期検出に向けた深層学習モデルの構築 ○田中 優也, 後藤 真太郎(立正大学)

9/8

口頭発表 2C-1 「物質循環」 A 会場 (B106) 9:15~10:15

2C-0930 ジオインフォマチックスを用いた谷津田の窒素収支評価 ○佐藤 響平, 後藤 真太郎, 向高 新(立正大学)

8/11 品川区xみんなの食育x立正大学で行っている土壌リフレッシュセミナー、第2回は「廃棄野菜で草木染体験」を行います。

品川区xみんなの食育x立正大学で行っている土壌リフレッシュセミナー、夏休み開催の今回は、自由研究の題材にもできるSDGs体験ワークショップを企画しております。

広報しながわ広報しながわ(PDF)みんなの食育

今回のワークショップは「廃棄野菜で草木染体験」です。
食堂で料理をする際にたくさん捨てられる「玉ねぎの皮」。これを使って、草木染を体験してみましょう。

また、こみゅにてぃぷらざ八潮内で活用している落ち葉や雑草を使った堆肥化する装置「コンポスト」は、環境システム学科3年江尻竜馬君(環境情報学分野)の卒業論文のテーマ「サーキュラーエコノミーにおけるコンポストの役割とソーシャルな運営方法について」にもなり運営母体のあり方を含め研究対象になっております。品川区から近くの公園での展開も打診があり、都市農園を中核にした環境まちづくりのテーマに発展していく予定です。皆んなで見学、運用してみましょう!

※今回は、親子参加のみとなります。
※材料費(500円)が必要となります。

【開催日時】 2023年8月11日(金・祝) 13:00~15:00
【場所】 こみゅにてぃぷらざ八潮2F 第3交流スペース
【定員】 15組(先着順)
【参加料】 500円(材料費)
【持ち物】 ご自宅でも玉ねぎの皮があったらお持ちください!

↓参加申込URL↓
https://forms.gle/pW4eSRQBrnKqWMJbA



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