学部生・院生・教員による共同研究の成果が学術誌「季刊地理学」75巻1号に掲載されました！

論文題目：

• 出店者の動向と経験からみた「行田はちまんマルシェ」の意義

著者：

• 佐藤寛輝（院生）・張思遠（院生）・本多一貴（学部生）・佐藤颯哉（学部生）・吉田国光（教員）　※肩書は論文執筆時のものです．

本論文は，院生と大学院先取り履修の学部生が大学院の授業の一環で取り組んだ成果です．研究計画の立案から現地調査の準備，現地でのデータ取得，データの分析，学会発表＆論文執筆（+学術誌へ投稿）という研究の一連の流れを実際に体験してもらいました．受講生はこの経験を各自の修論や卒論の執筆に活かしてくれました．さらに現在，受講生は各自の修論・卒論をベースにした論文の投稿にむけて励んでおります．