2023年度「気象予報士講座」開講のお知らせ

立正大学地球環境科学部では、気象予報士を目指す学生を対象に「気象予報士講座」を開講いたします。

第1回の説明会を4月3日(月)17:00~、第2回の説明会を4月14日(金)18:00~、いずれも地球環境科学部3号館1F大学院セミナー室にて開催いたします。説明会の参加予約は不要ですので、興味のある学生はぜひご参加ください。

 

詳細については、添付のPDFをご参照ください。

気象予報士講座2023

4/23 加須ヘリポートにてドローン飛び会 第3弾を開催します

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4/23 後藤研究室(環境情報分野)で協力している加須市のドローンスクールが、加須ヘリポートにて飛び会を開催します。ドローンスクールを検討されている方、見学にご利用ください。申し込みはココ:https://heliflight.co.jp/drone

3/14 第2回 有機稲作セミナー現地編を開催します。

第2回 有機稲作セミナー現地編を以下のように開催します。
今回は、事前に大学院博士課程1年佐藤響平君、後藤真太郎教授(環境情報学分野)で計測した土壌微生物多様性活性値等の値に基づいた土づくりの方法につき横山和成特任教授(環境情報学分野)が講習します。お近くの方はどうぞご参加ください。
『第2回 有機稲作セミナー現地編』のご案内(比企・熊谷地域の方限定)
1/17に開催しました「第1回有機稲作セミナー」を受けて、現地セミナーを3回開催致します。
前回講座の折に、稲刈りが終わってすぐに取りかかる必要性について指摘がありました。
第2回有機稲作セミナーの現地研修とそれに伴いどういう作業をすればよいのか、注意すべき点などについての講習を以下の通り行いたいと思います。
有機稲作を初めて挑戦される方には、農薬や化成肥料を使わない農法は、土壌学など驚きの内容かもしれません。
いつまでもお米を作り続けるためには、生きとし生けるものが生命輝く生物多様性に富んだ環境がなければ出来ないのです。こどもや孫達に確かな未来を残したいと切に願っております。
■日時:3月14日(火)10:00~15:00
■会場:本セミナーは、小川町上横田のバイパス沿いにある消防署脇の谷津田と上横田会館(座学)
■集合:小川町バイパス沿いの小川消防署の脇道の突き当たり奥の堆肥場 地図↓
■講師:長野松本市の自然農法国際研究開発センター・榊原健太郎氏
■費用:3000円/人
プログラム:
現地視察と座学 10:00~12:00
昼食   12:15~12:45
座学と現地指導12:45~15:00
お弁当1000円の必要な方は選択して下さい。
※お弁当は「小川の有機野菜が主役の日替わりシェフレストラン
べりカフェ」特製)
■連絡・問合わせ先:
NPO生活工房つばさ・游 高橋優子 Tel 090-4453-6355 email:y.takahashi@tubasa-u.com
立正大学地球環境科学部環境システム学科後藤研究室気付 谷津田イノベーション研究会 清川 email:gotoken@ris.ac.jp

3/12 第13回 国際ICT利用研究学会 研究会にて4年柿沼君が卒論成果を発表します

3/12 第13回 国際ICT利用研究学会 研究会にて4年柿沼波斗君(環境情報学分野)が以下のように研究成果を発表します。

第2セッション 15:15-15:30
柿沼 波斗 田中 優也 後藤 真太郎
逃げ地図を活用した熊谷市内の買い物難民の定量的把握と解決策への適用手法に関する研究

3/20 大宮にて「日本農業遺産登録!比企地域のため池農法とは?」について講演します

3/20 つくたま塾※のセミナーにて、後藤教授(環境情報学分野)が「日本農業遺産登録!比企地域のため池農法とは?」について講演します。
日本農業遺産登録!比企地域のため池農法とは?- 風土共創 サト・マチ・ヒトのエコシステム
日時:2023年3月20日(月) 19:00~21:00
場所:さいたま市生涯学習総合センター 第1学習室(シーノ大宮9F)
※会場とオンラインのハイブリッドで実施の予定です。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、全面オンラインに切り替える可能性もあります。
※終了後に、お申込者にはアーカイブ配信を行います。
講師:後藤真太郎(立正大学 研究推進地域連携センター長/地球環境科学部環境シテム学科教授)
参加費:500円(会場参加・オンライン参加共通)
参加資格:つくたま塾は、まちづくりに関心のある方ならどなたでもご参加頂けます。
参加申し込み:以下の方法でお申し込みください。
オンライン参加をご希望の方には、当日、zoomのミーティングIDとパスワードを個別にメッセージまたはメールにてお知らせいたします。開始10分前くらいから、お一人ずつ入室を受け付けます。
peatixからのお申し込み→ https://tsukutamajuku-tameikenoho.peatix.com/
※会場参加、オンライン参加のいずれも、peatixよりお申し込み下さい。
1996年より、都市づくりの 専門家集団を核として、さいたま市を中心とした地域を基盤として活動を始め、2002年にはNPO法人を設立しさいたま市および その周辺地域で、地域を支える人材の育成、交流を図るとともに、広く市民、 企業、行政等との連携・協働のもとに、地域の都市づくり・まちづくりに 主体的かつ継続的に関わっていくことを目指してます。

3/5 熊谷キャンパスで川の日ワークショップ関東大会が開催されます。

3/5 熊谷キャンパスで川の日ワークショップ関東大会が開催され、後藤教授(環境情報学分野)が基調講演を行い、地球環境科学部地理学科3年奥村敦至君が登壇・エクスカーションの案内を担当します。また、運営についても環境システム学科4年小林知輝君(実行委員)らの指揮の下、2年島田駿君、大場日向子さん、岩井田亜弥さんらが運営の支援を行います。

プログラムはこちらを参照ください。

ワークショップは、全国の『いい川・いい川づくりワークショップ』とも連携し、川や水辺の活動に取り組む多様な世代、多様な立場のひとびとの情報共有と、流域や地域を越えた交流、とくに、大学生や高校生、中学生など、若い世代の活動を発表、応援する場として開催します。
川や流域だけでなく、源流域、海、用水、池沼、干潟、里山、田んぼ、水循環など、多様な水辺、テーマの取り組みなど、日頃の活動を発表したい、”いい川”づくりの知恵や力を共有したい、若い世代の取り組みを応援したい、仲間をつくりたい方々が集まり、みんなでつくる大会です。申込不要、当日参加も可能ですので、入場時にはマスクの着用、消毒液による手指の消毒、サーモグラフィーによる検温にご協力いただき、皆さんの参加をお待ちしております。



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