9/25 もんだいカフェ「身近なことからはじめるSDGsと温暖化防止活動」にて4年小林知輝君、2年大場日向子さんが登壇しました
9/25(日)に熊谷市民活動支援センターで開催されたもんだいカフェ「身近なことからはじめるSDGsと温暖化防止活動」にて2名の学生が登壇し以下の発表を行いました。
4年生小林知輝君(立正大学谷津田イノベーション研究会、あさか環境市民会議、黒目川に親しむ会)が、「地域連携で取り組むSDGs」
2年生大場日向子さん(地球にやさしい会会長)が「スカベンジャー活動(ゴミ拾い)について」
43rd Asian Conference on Remote Sensing (ACRS) 2022 in Ulaanbaatar, Mongolia(Oct2-5)にて2編の発表を行います
10/3-5にモンゴルのウランバートルで開催される、43rd Asian Conference on Remote Sensing (ACRS) 2022 にて後藤教授、青木講師(環境情報学)が2編の発表を行います。https://www.acrs2022.mn/programme/conference-program
Session12(Oct3):
Research on Observation of Carrot Growth Stage using UAV Multispectral Camera and Application to Field Management
Shintaro GOTO, Atushi KIMURA
Session13(Oct3):
Disaster Area Detection by Deep Learning using UAV and Satellite Imagery
Kazuaki AOKI, Shintaro GOTO. Chitomi SAKAI
前者は、ドローン画像を用いてニンジンを主とする露地野菜の生育時期を観測し、画像だけを用い、環境データサイエンスの手法を用いて収穫時期を特定できる手法を検討し、圃場管理に適用できる事を明らかにしました。
後者は、AIを用いて人工衛星・ドローン画像から被災情報を抽出するアルゴリズムを開発し、2019年の台風19号の被災地に適用した結果をまとめました。
令和4年度スルガベイ・シミュレータを活用した研究支援 ~スルガベイ・シミュレータを活用希望の研究を募集 ~
静岡の海の生物多様性の保全とその豊かな恵みの持続可能な利活用に向けた実践活動につなげるため、令和元年6月25日に「森は海の恋人」水の循環研究会(後藤教授(環境情報学)は委員として開発メンバーに参加)を設置し、南アルプスを源流とする富士川・大井川水系と駿河湾沿岸部までをケーススタディとして、陸域から海域への栄養供給と海域の生物生産との関係の検証に3か年にわたって取り組みました。その成果であるスルガベイ・シミュレータの活用を目指し、静岡県webサイト(下記URL)で実施要領等を公開し募集を 開始しましたのでお知らせします。
※「森は海の恋人」水の循環研究会報告書・スルガベイ・シミュレータの詳細・委員名簿URLはこちら
【実施要領】https://www.pref.shizuoka.jp/kankyou/ka-020/morisato/surugabay.html
【説明会動画URL】https://youtu.be/jRyI-yvmTOA
申請方法などのご質問がある場合は、このメールアドレス宛て構いません。 なお、シミュレータの実行プログラム等の技術的な質問については回答までの数日 要することがありますので、あらかじめ御了承ください。 シミュレータのご活用について、是非ご検討お願いします。
<募集概要>
・募集期間: 令和4年9月20日(火)から10月14日(金)まで
・提出資料 :
1 利用申請書(webページから様式を入手できます)
2 研究計画書など研究概要がわかるもの(任意様式)
・提出先:静岡県経済産業部水産・海洋局水産資源課メールまで suisanshigen@pref.shizuoka.lg.jp
・その他:いただいた申請書を静岡県が開催する審査会で申請の上、支援対象者を決 定します。
9/18 品川区こみゅにてぃぷらざ八潮にて4回目の土壌リフレッシュセミナーを開催。環境システム学科の学生がオリジナルのSDGsゲームなどを披露しました。

品川区との共催事業、「変わりつづける環境問題 水・土・空気、ごみとライフスタイル」が開催され、10/5に環境情報学分野の横山特任教授が登壇します。
9/28から品川区との共催事業、立正大学文学部公開講座「変わりつづける環境問題 水・土・空気、ごみとライフスタイル」が以下のように開催され、環境情報学分野の横山特任教授が登壇します。
・内容・日時(全5回)
9/28(水) 水の恵みと災い―品川区から近代化と水環境を考える― 嘉田由起子(参議院議員)
10/5(水) 人類の持続的生存の鍵「土壌微生物生態系」パワーを見える化―品川区八潮地区に開花する「土壌リフレッシュ」活動― 横山和成(立正大学地球環境科学部特任教授)
10/12(水) 産業型公害から生活型公害へ―生活様式の変遷から考える― 堀田恭子(立正大学文学部教授)
10/19(水) 個人のごみの分別行動はごみ問題を解決できるのか―ごみから考える― 篠木幹子(中央大学総合政策学部教授)
10/26(水) 化学物質過敏症、香害から新しい環境・健康リスクを考える 寺田良一(明治大学文学部教授)
※時間は午後6時30分~8時・
- ・会場・場所
- 立正大学(大崎4-2-16)
- ・対象・定員
- 16歳以上の方(抽選)
- 1) 来場型=300人
- 2) オンライン型=100人
- ・申込方法/問い合わせ 済
- 1) は9月9日(金)(必着)までに、往復はがきに「来場型」とし、講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を文化観光課生涯学習係(〒140-8715 品川区役所 電話/03-5742-6837 FAX/03-5742-6893)へ、2) は9月9日(金)までに、区ホームページの電子申請から申し込み
※来場型も電子申請での申し込み可。
10月から品川区環境活動推進会議による環境学習講座が開催されます
品川区環境活動推進会議(座長:後藤教授(環境情報学分野))は環境交流施設エコルとごし(品川区戸越公園内)(展示物監修:後藤教授)にて10/22より以下のように環境学習講座を開催します。10/11発行の品川区広報に掲載され募集開始となります。関係の方々に周知お願いします。
■10/22(土)10:00-11:30
「”じぶんごと”で考えよう!食品ロス削減~知る・見る・
講師:李斗 領(立正大学法学部教授)
ファシリテーター:品川区環境活動推進委員
対象:中学生以上の方30名(先着順)
■11/5(土)10:00-11:00
「ごみ削減を考えよう」
ファシリテーター:品川区環境活動推進委員
対象:一般18名(先着順)
■11/20(日)10:00-12:30
「SDGsカードゲームでフェアトレードを学ぼう」
ファシリテーター:品川区環境活動推進委員
対象:小学生5,6年、中学生1年(先着順)

