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6/11 BBQ&ドローンデモフライトを開催します。

 

ドローンデモフライトチラシ0611 ドローンデモフライトチラシ0611

環境情報学分野で指導している関東ドローンスクールがドローン研修を始めました。6/11には以下のようなイベントを開催します。興味のある方はご参加ください。今後、環境情報学分野の学生が、今後、一般的なドローン研修以外に、災害時の復興計画にも使える点群データ作成、スマート農業、スマート林業に使用できる方法なども研修テーマにしていく予定です。

日時:6/11 11:00-16:00 (雨天の場合、6/12)

場所:加須ヘリパーク

■ドローンイベント内容
・産業用ドローンデモフライト
機能説明や飛行をご覧いただけます。
デモフライトは11時~と午後から1回
散布ドローン・物資輸送ドローン

・ドローン活用・相談
免許制度の疑問等 お気軽に。
・ドローン飛び会
ドローン保有者は機体ご持参下さい。飛ばせます。

土壌微生物多様性・活性値(BIOTREX)に関する共同事業が研究開発補助事業に採択されました

コンポスぺット

共同研究を行っているコンポスペット*が2022年度新あいち創造研究開発補助金(研究開発(トライアル型))に採択されました。

横山特任教授・後藤教授(環境情報学分野)は土壌生成過程の土壌微生物多様性・活性値(BIOTREX)を計測し、土壌の質を確認する計画です。

なお、コンポスペットは、年度内に製品化される予定です。

*コンポストとは、料理で余った食料残、野菜くず、たまごの殻などを微生物の力を借りて分解し、堆肥にするというものです。コンポスペットとは卓上コンポストで、コンポストを家の中で育てることができ、同時にデジタルペットも育て出来上がった堆肥でキッチン菜園を育てることができます。卓上コンポストには、IoTセンサがついており、コンポストの状態をモニタしています。コンポストには消臭機能がついており、コンポストから匂いはしません。

日高市メガソーラー訴訟「地裁で却下」事例から生きた環境データサイエンスを学ぶ

さいたま地裁は5月25日、メガソーラーの建設を計画した事業者が埼玉県日高市を相手取り、市の条例を「違憲」「無効」と訴えた訴訟を却下しました。https://toyokeizai.net/articles/-/592428

「森林を伐採し太陽光パネルを敷き詰めると豪雨時に災害を誘発する」との懸念を背景に、全国で規制条例をつくる市町村が続いており、後藤教授(環境情報学分野)も川島町の規制条例の会議の座長を務め、嵐山町、小川町の条例作りに関わってきました。

ソーラ開発に関わる住民説明会や勉強会では、卒論で行われている太陽光発電開発地の地滑り危険度評価の結果を担当学生が提示し、研究成果がリアルタイムに環境行政に使用されています。

関係記事:

GISと3Dプリンターを用いて被災状況を見てみよう – 2021年7月静岡県熱海市の土砂災害を対象として –

5/23 熊谷まちなか再生エリアプラットフォーム定例会に登壇します

5/23 後藤教授(環境情報学分野)が熊谷まちなか再生エリアプラットフォーム定例会に登壇し、これまで関わった以下の活動の一部につき紹介します。

I. 科学技術振興機構採択事業(防災・GIS関係)(1998-2000, 2003-2005, 2008-2010)

II.文部科学省オープンリサーチセンター整備事業(2002-2010)

①ジオインフォマチックスの地域利用および環境教育への適用に関する研究

②荒川流域における土地被覆変化に伴う水辺環境の変遷および修復に関する研究

③環境共生型手法による地水再生に関する研究

III.うちわ祭りでのGPSを利用した「山車どこシステム」(2006-)

IV.Cool Share Kumagaya事業(2011-)

V.比企丘陵の日本・世界農業遺産登録申請事業関連事業(2017-)

VI.農福連携との協働による谷津田米作り日本酒醸造・絶賛販売中酒粕パン作り・販売

VII.土壌リフレッシュセミナー(2021-)

VIII.SDGsセミナー開催(2020-)

IX.Code for SAITAMAによるアイデアソン・ハッカソン開催(2014-)

2022年度 昆虫DNA 研究会18回研究集会,信州昆虫学会 合同大会のご案内

2022年度 昆虫DNA 研究会18回研究集会,信州昆虫学会 合同大会のご案内

昨年,立正大学で Zoom 開催されました昆虫DNA研究会集会が,
今年 5月21日(土)と22日(日)にハイブリッド形式(オンライン,オンサイト@信州大学松本キャンパス)で開催されます.
信州昆虫学会との合同大会となります.

これに伴い,各学術会の公開シンポジウムが企画されております(詳しくはポスター参照).
5月21日(土)13:30 – 15:45「昆虫の多様な形の進化」(昆虫DNA研究会)
5月22日(日) 9:00 – 12:30「チョウ類DNA研究の温故知新」(信州昆虫学会)

公開シンポジウムのポスター
2022年合同大会_プログラム

オンライン参加が可能ですので,興味を持たれている方はぜひご参加ください.
以下URLより参加申し込みができます.

https://forms.gle/htouhEr7irmJktfe9

現地での参加も可能となっていますが,感染対策には十分ご注意ください.
(※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため,現地会場で参加される方は会場での掲示やスタッフの指示に従ってください.)
ご質問などございましたら,関根一希 (3313室、メール、Teamsチャットも可) までご連絡ください.

5/14 Civictech Challenge Cup U-22 2022年度キックオフLT会(Online)が開催されます。

学生による、学生のための、シビックテック開発コンテスト(Civictech Challenge Cup U-22)が今年度も開催されます。

3年目となる2022年度は5月1日よりエントリー開始となりました。

アイデアソン・ハッカソンにはこれまでにも、木村恵輔君(現パスコ)、友弘匠君(現マツダ自動車)、高杉魁君(現パスコ)(全て環境情報学分野)が参戦し、各々、気象ハッカソン最優秀賞、IBM_Bluemixハッカソン優秀賞、インフラデータチャレンジ特別賞を獲得するという実績を残しており、出場することによって社会課題を解決するICTスキルを身に着けて社会人になったことは実証済みです。
#0(キックオフ)のイベントとして、ゲストに、実際にチーム開発未経験から様々な経験を積んできた現役の学生エンジニアや、CCC U-22を発案したシビックテッカー(元高専生・元Code for Japanインターン)をお迎えし、「チーム開発未経験の学生がスタートダッシュを勢いよく切るには」「身近な課題や地域の課題、社会問題について、具体的なアクションでアプローチする方法」について、熱く語っていただきます!!

チーム開発未経験の学生のなかには、こういったコンテストにいきなり参加するのは少し怖い。不安がある。という方も多いのではないでしょうか。また、自分のスキルを社会のために使うこと(シビックテックなど)に興味はあるけど、何をしたらいいのか分からないという人もいるかと思います。

そんな方に向けた、シビックテックに一歩踏み出す、まさに「キックオフ」と呼べるイベントを開催いたします!

1時間の短いイベントですし、オンラインで気軽に観覧できるように企画・準備をすすめておりますので、多くの方々のご応募をお待ちしております。

 

■Civictech Challenge Cup U-22 2022年度キックオフLT会(Online)

開催日時: 2022年5月14日(土) 14:00-15:00 Online開催

参加費:学生無料(社会人の方は学生応援チケットのみご用意しております。)

タイムテーブル:
14:00- あいさつ・イントロダクション
14:10- 第1セッション「チーム開発未経験の学生がスタートダッシュを勢いよく切るには」
14:30- 第2セッション「社会課題解決に向けて具体的な行動に移すための方法について」
14:50-15:00 締め・エントリーについての質問受付等
※内容により、予定時間が10-20分程度前後する可能性があります。あらかじめご了承ください。

ゲスト
小林祥真 様(鈴鹿高専 電子情報工学科5年)
三重県新型コロナウイルス感染症対策サイト 開発・運営
フロントエンドとデザインを中心にキャッチアップ
Hack U KOSEN ヤフー賞・Happy Hacking賞

吉沢 太佑 様(さくらインターネット株式会社)
Civictech Challenge Cup U-22 の立ち上げメンバー

参加申し込みはこちらからお願いします。

 

Civictech Challenge Cup U-22 とは?:

昨年度新型コロナウイルス感染症対策サイトに貢献した学生が起案し、Code for Japanの学生インターンが賛同し、一緒に運営・企画を行っているCivictechの開発コンテストです。



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