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2015/6/6 後藤研 熊谷アイデアソン -日本一熱い熊谷の夏をHackしよう- 開催

日時: 2015年6月6日、(土)7日(日)

場所:立正大学熊谷キャンパス3号館コンピュータ演習室

主催:Code for SAITAMA、NPO法人 GISパートナーシップ

参加者:20名

6月7日(日)オープンキャンパス(熊谷)のお知らせ

 6月7日(日)に立正大学熊谷キャンパスにてオープンキャンパスが実施されます。環境システム学科の白木洋平先生と地理学科の鈴木重雄先生が模擬授業を実施します。内容は下記の通りです。みなさん、ぜひご参加下さい。


白木洋平先生(環境システム学科)

「宇宙から見た環境の変化」

講義内容

 航空機(飛行機・ヘリコプターなど)や人工衛星にセンサと呼ばれるカメラを搭載して地球の表層などを観測する技術をリモートセンシングと呼びます。このリモートセンシングの技術を用いて地球の表層を定期的に観測していくと、過去から現在までにどのような環境変化が起こっているのかを知ることが出来ます。

 本授業では、このリモートセンシングの技術について簡単な説明を行うとともに、いくつかの観測事例について説明します。


鈴木重雄先生(地理学科)

「地図と空中写真から過去の景観を知る」

講義内容

 皆さんの暮らしている町にかつてどんな景色が広がっていたのか、興味がある人も多いと思います。地理学では地図や空中写真(航空機から撮影された写真)を使って、過去の景観を復原する手法が用いられます。

 今回は、昔の地図や空中写真を実際に見て、最近30年間に日本の農村がどのように変ってきたのかを、一緒に考えてみましょう。ふだん感じている景観がどのように形作られてきたのかを知る、きっかけにしましょう。



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